くまのグラウンド利用者各位

自主管理貫徹！

ごみは持ち帰ろう。

夜間は静かに使おう。​

自治の精神でよりよい空間に。

 

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自治とは

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例えば、熊野寮は学生の「自治」によって自主管理されている「自治寮」です。 「自治」とはそこに実際に住んでいる人が、自分で物事を決めていく考え方です。 それは単に「自分たちの好き勝手に使わせろ」ということではありません。 教育機会の担保は社会全体の責務であり、そのなかで学生寮は福利厚生施設として重要な役割を担っています。 エゴではなく、「よりよい福利厚生を実現するために寮はどうあるべきか」を真剣に考えていかなければなりません。 寮のことをよく分かっていない人には、寮をよりよくしていくことはできません。 寮のことを最も理解している学生が自主管理＝自治をすることが最適なのです。

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私たち寮生は、同じ利用者として、グラウンド利用者のみなさんと一緒によりよい、誰もが楽しく使える空間をつくっていきたいと思っています。